こんにちわ。
設計部の菊池です。 だんだんあったかくなってきましたね。 この時期は昼は芝生でごろごろと。 夜はお風呂上がりにぷらぷらと散歩。 したいのですが、 いい感じの芝生が見つかりません。 先週、代官山近辺に久々のお出かけをしてきました。 中学、高校の最寄駅が代官山だったので いつぞやの登下校の思い出がフラッシュバック。 せっかくの立地にも関わらず 当時は制服を着た高校生が ふらつける雰囲気ではない上に 見張りの教員がネズミ捕りをしていたので まったく代官山には詳しくなかったりします。 フリークライミングしたくなりますね。 大学の卒業制作の時に机が近かった3人でふらふらと。 この卒制の机の並びが、かなり理想的な配置だと 今になって思うのです。 いつも目が合わずにリラックスできる座席位置。 流れるような導線。 作業しながらおしゃべりできる距離感。 廊下ゆえに室内ほどうるさくならずストレスフリー。 中心部にはお菓子やカップ麺のほかに コーヒー好きの子による豆とミルとケトルと 牛乳とキャラメルシロップを配置。 ゴミ捨てや素材置き場などのルールの徹底化。 机の下には新聞紙と発砲スチロールを 敷いた快適なお昼寝空間。 カッティングマシンもA3プリンターも完備。 合言葉は「21時は始まりの時間」。 いかがでしょう。 最初に模型を積み上げた奴が 残る二人から崩しちゃうぞ?と脅されることから 通称「賽の河原」。 大学の規則でこの場に泊まりNGだったのが残念です。 若干散らかっているのは提出日当日の朝だからです。 相羽建設新社屋の計画の際には 細長い部屋を作ってこの配置、 どうでしょう? #
by ai-labo
| 2014-07-14 20:15
こんにちは、西尾です。
先日プレゼン用の資料作りに追われているとき、知りたいことがあって古い自分のブログの記事を久しぶりに見ていたのですが、始めたばかりのころ(2007年5月~)で、アクセスする方も少ないものの、書いたものは 結構思入れの強いものが多かったなぁと…しみじみ読み直してしまいました。(すぐ、横道にそれてしまいます(^^;) その中から、転載し編集したものをご紹介します。 (文章も今にも増してひどかった。。。) 2007年6月8日の記事です。 私が、まだ小さい頃住んでいた家は 一軒家ではありましたが四畳半と六畳続きで、一畳くらいの台所と便所はあるものの風呂がない…という家でした。…ですがそれでも、庭と縁側があったのです! 庭には、柱が2本立った物干しがありました。 柱の上部に空き缶の笠木がかぶっている、Y字の棒でさお竹を持ち上げる式のヤツです! 夏は、桃の木があったので、よく庭で行水をしたものです、ふぐのように丸かった妹は、あせもがひどかったからです。 (桃の葉を煎じた湯があせもに効くという…) そういえば、小学生の頃の友達の家には、2階の屋根からトントンと上がってゆく物干し台がありました。 物干しと言う機能だけでなく、子供にとっては展望台のような、ちょっと特別な場所で…遠くの花火を見物できたりして…(大きなビルとかもなかったんですよね。)子供心に、とってもわくわくする場所で友達がうらやましかった、記憶があります。 記憶は不確かですが、60年代を描く映画やドラマには良く出てくるような気がします。まちなかの庭のない町家には、よく見る物干し台でした。 実はこの記事を書くにあたって、「物干し台」あたりのキーワードで検索し、なかなか見つからなかった中でやっと見つけたのが「ミュージアム・大阪くらしの今昔館」を紹介していた記事に載っていた写真。 展示されている模型ですが、まさに”これ”です!なつかしい~。 今も東京なら、本郷とか、根津、谷中といった町の裏道辺りにはありそうな気がします。最近行っていないけれど、変わったでしょうか? 外国人旅行客に人気という話も聞きますね。 実はこの物干し台の思い出が、今の我家のデッキを作るにあたってのイメージに繋がっているのです。 それから、40年ほどの月日を経て再び庭と 憧れの物干しと 縁側が 私の元へ戻ってきました。 子供の頃の憧憬は忘れられぬ物なのか? 私の執着心が強いのか?(^^; #
by ai-labo
| 2014-07-07 12:11
こんにちは。城丸です。
相羽建設がよく使う仕上材として 月桃紙というものがあります。 月桃(げっとう)とは、沖縄県を含む亜熱帯で育つショウガ課の植物です。 古来から漢方薬として利用されていて、 今ではお茶やアイス、化粧品までさまざまな利用をされています。 日本月桃株式会社 そんな月桃を壁紙にしたものを内装の仕上げにし、 安全で安心、体にもやさしい素材を使って 家づくりをしています。 ほかにも、こだわりのある素材をいろいろ使っていますので ご興味のある方は、相羽スタッフまでお問い合わせください。 #
by ai-labo
| 2014-07-06 19:41
| 城丸 智也
相羽建設が建てる家のほとんどが、I-WORKSと木造ドミノ住宅。
どんな家でもどんなことでもする工務店ではなく、 「ずっと住み続けたいと思える家づくり」を会社の設計理念として この2つの仕様で住まいづくりをしています。 先日は、そのI-WORKSをさらに磨いていくため I-WORKSの生みの親でもある伊礼先生と 検討会を行いました。 伊礼さんとの検討会の中で 伊礼さんの設計手法を学ばさせて頂きます。 まずは、決起集会という名の懇親会。 これからが楽しみです。(ワクワク) まずは、このバイブルをもっと読み込んで・・・・・・ そして、こちらも「住み続けたいと思える住まい」 建築家 田中敏溥さんの設計した建物の住まい手見学会。 日付:7月5日(土)~7月21日(月祝)までの毎週土日開催 時間:10:00-17:00 ぜひ、お越しください。 現地販売会&「暮らしを楽しむ」住まい手見楽会 #
by ai-labo
| 2014-07-01 19:46
| 城丸 智也
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