完了検査

春がきました。桜が咲き、今週は楽しめそうですね。
話はさかのぼりますが、去年の12月、お手伝いをしていた海のそばの茅ヶ崎の住宅でのこと。12月中旬の竣工は絶対のばせない中、完了検査のスケジュールを組みましたが、消費増税のあおりで職人さんが予定通りに入ってくれない・・・で完了検査当日、どう見ても完了してない状態(室内の左官壁施工途中など他多数)で検査にのぞみました。建築確認検査機関の検査でしたが、「まだ終わってないですよね(怒)」と帰ろうとする検査員の方を「検査項目部分は終わってますから」となんとか引き止め、結果、未施工部分数枚の写真提出の後、合格することができました。検査の帰りにヨレヨレになりながら、いやしをもとめて海へ。
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烏帽子岩、わかりますか?

工務店の友達から、町田市で築10年程の中古住宅を買ったお客さんが増築を希望しているんだけど、検査済証(完了検査に合格したという証明書)がないので、完了検査に合格しているか調べてくれないか、と頼まれました。調べた結果、完了検査を受けていないことがわかりましたが、検査済のない物件で増築する場合、どのような手続きが必要か興味があるのでその後を聞いてみました。まず、建築確認に合格した通りに施工されているか調査することと言われ、基礎は非破壊検査で調べ、筋交いは床下にもぐり筋交いと金物の写真を撮ったそうです。すべての筋交いは見られなかったそうですが、ある程度の写真を提出し、さらにコンクリート部分にシュミットハンマー試験を行うということで許可がおりたそうです。これが確認図面どおりできていないとなると、補強などが必要になると思われます。

話はもどって、先日茅ヶ崎のおうちに遊びに行ってきました。ご主人はサーフィンが趣味で、サーフィン仲間の大工さんが施工しました。だいぶ落ち着かれて、海のそばでの暮らしがはじまっていました。
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# by ai-labo | 2014-03-30 09:51 | 椿 千賀子 | Comments(0)

これ、どこでしょう!

相羽建設の松本です


先日、千葉県の土気というところへ行ってきました。

土気を士気と勘違いして“しき”と呼んでしまい少し恥ずかしい思いをしてしまいました。。


さて、とある住宅を見に行った帰りに、こんな所へ行ってみました




でーん!




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ここはどこでしょう



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長い。


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もうおわかりでしょうか
ホキ美術館です。

チューブがすごくせり出しています。とてもインパクトのあるかたちです。



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アプローチも特徴的でした。
土気(とけ)らへんにいかれた際はぜひ!
# by ai-labo | 2014-03-28 22:53 | 松本 翔平 | Comments(0)

こども工務店3 今年も開催します。

相羽建設 城丸です。

今日は東京の桜の開花予想日です。
ぽかぽか陽気で、きっと開花するのではと期待しています。

設計の仕事は、半分はイスに座っての室内作業。
こんな天気の良い日は外での仕事がしたいな~と感じます。が
そこをがまんして、こんな天気の良い日でも家でくつろぎたいな~と
思ってもらえるような住まいを想像しながら、プランを作りたいと思います。

住まい造りには、設計はもちろん、数多くの仕事が集まって
協力しあって一つの住まいになります。
そんな住まい造りのいろいろな仕事を体験できる
「こども工務店3」が来月4/20に開催されます。

まだ少し空きがあるようですので、早めの申し込みをお待ちしています。


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みなさんお待ちかね!いよいよ「こども工務店」の季節がやってまいります。
一昨年から始まり、おかげさまで3回目を迎える「こども工務店3(さん)」。
毎回たくさんの子どもたちが目をキラキラさせながら真剣にものづくりに
取り組む姿に、私たち大人もワクワクしながら見入ってしまいます。
実際に家づくりの携わるプロの職人さんたちに教えてもらいながら、
自分の手で作り上げるやり遂げることの達成感に、子どもたちの表情は
よりいっそう輝いていました。今年もたくさんの「小さな職人さん」の
笑顔に出会えることを楽しみにしております♪

こども工務店のご案内
# by ai-labo | 2014-03-25 14:16 | 城丸 智也 | Comments(0)

ニシトコ まち歩き

西尾です。
やっと春の陽気になってまいりました、この3連休いかがお過ごしでしたか?
わたしは、今年の大雪で延び延びになっていた庭仕事にいそしんでおりました。
枯れたもの、落ち葉をせっせと片付け やーーっと春の庭になりました。
そんな作業だけで終ってしまうのも淋しいので、近くですが 春を拾いながらまち歩きに出かけました。
午前中体を動かし、外食がてら。。。といった感じで もちろんまち歩きには「食べること」は重要!(^^;

この3連休「ニシトコにしとこう!」(すばらしいゴロあわせ(^^)のイベントをやっていたので、久しぶりに「西所沢ソーラータウン」へ向かって歩きだしました。
f0264759_1152219.jpg8年前に出来たソーラータウン、緑がすっかりなじんで優しくまちを家々を包んでいます。
f0264759_11542320.jpgコブシの花が咲き始めていました。
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f0264759_1155462.jpgピザ釜を設置してあり、ピザを焼いてくださいました。
f0264759_11551462.jpg空の下でまさに外食。
おいしかったです!
f0264759_11552812.jpg道沿いで見つけた…

サンシュユ
f0264759_11553899.jpgまだ梅も咲いて…
f0264759_11555027.jpg桜はもうすぐ!
緑のまぶしいシーズンがいよいよ到来です!

おまけ…
お蕎麦大好き人間ため、蕎麦を求めてよく歩きます。
この日も、西所沢駅の商店街にある手打ちそば「久呂無木(くろむぎ)」と言うお店へ
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おいしかったーー結構、そば通の人には有名店、オススメです。
# by ai-labo | 2014-03-24 12:05 | 西尾 春美 | Comments(0)

ハムレーくんで生ハムづくり 2014

 生ハムづくりは練馬区中村橋の木曾三岳奥村設計所に事務所を間借りしていた2010年から始めて今年で5年目になります。
 惜しくも一昨年の年末亡くなられた奥村先生は建築家でありながら家具のデザインやOMソーラーの開発、立体魔法陣や樹形シミュレーションの研究などいろんな分野で活躍された多才な方でした。その奥村先生と奥様のまことさんは30年も前から生ハムづくりを手掛けていて「ハムレーくん」と名づけられた燻製の装置まで作ってしまいました。「ハムレーくん」というネーミングは冷燻で生ハムを作るというところからきています。生ハムには温燻と冷燻があり、温燻は割と簡単にできますが、冷燻に関しては煙を冷やしたり、肉の温度管理が難しいなど素人が製造するのは不可能に近いといわれています。そんな冷燻の装置を奥村先生が持ち前の熱と空気をデザインすることで作り上げました。このデザインはOMソーラーや暖炉での取り組みと同様に大変興味深く、その生ハムを食べてみたい!自分で作ってみたい!ということで毎年一緒に生ハムづくりに参加させてもらっています。
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 奥村家の裏庭には2台の「ハムレーくん」があります。この装置に肉を吊るしておが屑を燃やすだけだと簡単に考えていましたが、実は下ごしらえが大変なのです。
 まず肉の調達。北海道の寧楽共働学舎よりバラ肉1.5kg+モモ肉1.5kg=合計3kgをブロックで発注しました。(寧楽共働学舎は自由学園出身の方が設立した農場で、肉体的あるいは精神的にハンディのある人によって運営されている農場です。)
 肉が到着する日に合わせて塩漬け用の塩水を準備します。肉1kgに対し1Lということで、今回は3kgなので3Lの塩水を用意します。3Lの水を殺菌のために鍋で一度沸騰させ、それを冷まし、塩を入れます。塩分13%になるようボーメ計という浮きのような塩分計で測ります。塩水ができたらビニール袋に移して冷蔵庫で5℃に冷やし、肉が到着したら塩水のビニール袋に入れ3日間冷蔵庫に漬け込みます。
 ここからようやく「ハムレーくん」の登場。「ハムレーくん」は冷蔵庫ぐらいの大きさで下におが屑を入れる引出しがあり、扉を開けると肉を吊るすスペースがあります。背面にはラジエターのような冷却装置があります。これで煙を冷やし、サーモスタッドで庫内の温度管理をします。上部に煙突があり煙突の入口に電球がつけられていて、電球の熱による上昇気流で引出しから出る煙が引っ張られる仕組みが一番工夫したところだそうです。
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 引き出しはステンレス製でグラスウールを敷きます。グラスウールはバインダーの含まれていないものを使用しています。その上に割り箸状の薪を並べ、おが屑を入れます。おが屑は山桜を使用し、月桂樹の葉と砂糖を少し混ぜています。この1トレイで12時間もちます。今回は10トレイ、延べ5日間の薫煙が始まります。
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 準備が整ったら肉を吊るします。この肉を吊るす網も自分たちでタコ糸を編んだものです。1台のハムレーくんで最大20kgまで吊るすことができます。吊るし終わったらおが屑に着火。
これで順調におが屑が燃えてくれれば12時間後に引出しを交換という工程です。
 順調に燃えていると煙突からわずかな煙が見え、ほんのり煙の匂いがします。
 この薫煙の工程では、途中で火が消えてしまうことがあるので数時間おきにチェックが必要です。参加した6名が交代で様子を見に行き、おが屑トレイの交換、そして次のおが屑トレイの準備をしました。
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 今年は例年になく順調で延べ5日間で薫煙が完了。これで生ハムの完成!
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 テーブル中央の機械はイタリア製のスライス機です。早速スライスして味見。手間が掛かりますが、苦労した分おいしさ倍増に感じました。
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 ところで食べ方ですが、レタスと一緒に包んで食べるのがいいと思いますが、まことさん一押しの食べ方は春菊を生のまま生ハムと食べるとおいしいよ!とのことです。あるいは薄いパンにバターとカラシを塗って生ハムと生の春菊をはさんで食べるのもまこと流のおすすめサンドイッチです。
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 こんな素晴らしい装置を作った奥村先生とまことさんに本当に感謝です。

徳田英和
hidekazu.tokuda@gmail.com
徳田英和設計事務所
171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F
TEL 03-3954-6161 / FAX 03-3565-6079
http://tokuslifegoeson.blogspot.com/
# by ai-labo | 2014-03-23 05:00 | 徳田英和 | Comments(0)