西尾です。
9月6日の日に、「チルチンびと別冊 OMソーラー特集号」の取材撮影がありました。 OMソーラーの特集号なので、その象徴である「OMソーラーガラスののった屋根」が写っていなければいけないということで…(^^; あれこれ思案してちょうど斜面上西側のお隣のベランダから撮影することを思いつきました。 お隣の方に事前に了解をとって・・・ そうしましたら、いつもは見ることのできない我家を見ることができました! 私は、被写体側にいなければいけなかったのですがどうしてもこのチャンスを逃したくなかったので ずうずうしくも私の安~いデジイチを西川カメラマンに託して撮影してもらっちゃいました。 それ以外の様子は、ほとんど撮影する暇もなく~これだけだったので、 良い記念の写真になりました(^^v 『チルチンびと別冊 OMソーラー特集号』は、11月11日発売の予定です。 #
by ai-labo
| 2014-09-15 23:55
なぜか今、立川に私の好きなモノが集まっています。
事の始まりは一澤信三郎帆布から届いたDM(写真上部) 伊勢丹にやってくるというお知らせが。 立川へ見に行こうか、行くと欲しくなるしどうしようかな~ (今は先立つものがないのです) と逡巡しておりましが、 オリオン書房(立川にある本屋さん)に これまた、私が好きな倉敷意匠計画室と月光荘が来ていることが判明。 これは行かねば! ということで立川へ行ってきました。 行くときは月光荘のスケッチブックだけを買う予定で あとは見るだけ、と心に誓ったのですが、 お店に行ったらあっさりと買ってしまいました。 この2店舗にもともとおいてある商品も、お店自体も楽しいので ついつい手が伸びてしまいました。 ダメですね~ ちなみに、 倉敷意匠計画室は、ecute改札内にある オリオン書房・PAPER WALL 立川店に15日まで、 月光荘は、グランデュオ立川6Fにある ORION PAPYRUSに21日まで、 それぞれやってきています。 オリオン書房は立川駅周辺に複数の店舗があります。 行く際は、HPで場所と名前を確認していくことをお勧めします。 #
by ai-labo
| 2014-09-12 09:51
こんにちわ。設計部の菊池です。
全てのきっかけは 母の「モネの睡蓮を観たいなあ」の一言。 モネをじっくりと観たい、と。 よし、行っちゃうか、と。 ということで頂いたお盆を全日フル活用で 父のいるフィリピンを飛び越えて パリへ逃亡してまいりました。 親子2人だけでの旅行は今回が初めて。 故にルーヴルにも入らず、エッフェルにも上らずに せっかくだからのんびりと過ごそう、となったのでした。 まずは朝ごはんに早速スタバへ笑 イタリアン通りのスタバはブルジョワなのでお勧めです。ぜひ。 海外ではカップに名前を書いてくれるんですよね。 フランクでいいなあ。でもやっぱり日本だと小っ恥ずかしいですね。 それから睡蓮がいらっしゃるオランジュリー美術館へ開館と同時に突撃。 睡蓮の部屋の天井は天窓の下に日光を和らげるための薄い布。 少し薄暗い太陽光に照らされた4つの睡蓮を 母はただ、じっと眺めていました。 睡蓮の部屋に入って30分ほどでしょうか。 母は満足げにOKサインを出したのでオランジュリーを 後にしたのでした。 初日の朝一番に目標達成。 となるとあとはチェックしておいたお店や教会、美術館を 回りつつひたすら街歩きをするのみ。 しかし、万全に思えたこの旅の最大の盲点が発覚したのです。 2日目は雑貨屋さんめぐり。 朝食にとても行きたいカフェがあると母。 空腹をヴォルヴィックで我慢していよいよお店の前に到着。 あれ、人がいる気配無いね。あれ、開いてない。 そんなばかな。何かドアに紙貼ってるよ。 「7月22日から8月24日まで休むよ。みんなもBon Vacances☆」 何ということでしょう。 シャンゼリゼあたりの観光客向けのエリアはともかく その他のエリアはみんな夏休みなのです。 どう見てもチェーン展開の店もみんな仲良く。 よくみたら通りのあちらこちらに 世界各国からやって来た自分たちと同じバカンス難民が。 今度は夏休み以外に来てやる。と意気込み。 どこもかしこもボンボンボンボン言いやがって、と悔し涙を少し流したものの 街歩きだけでも十分わくわくする街でした。 結局雑貨を何も買えませんでしたが。 ところで、もっとお店の人とコミュニケーションをとろう。と改めて実感しました。 お店に入ったら目を見てにっこりこんにちわ。 お店から出る時は目を見てにっこりさようなら。 これ、案外出来ていないんですよね。 本来はマナーであるはずなのに。 フランスの方はこれをするとしないとでは対応の差が顕著なのです。 夕食にとあるレストランに入店。 二人ともにっこりコミュニケーションを意識していたので 店員の美しいお姉さんもにっこりボンソワール。 ついでに「このメイン食べたいんだけどお姉さんだったらどの前菜選ぶ?」と 聞いたらノリノリで答えてくれ、(この方法がこれまた使えるんです。) その後も最後に店を出るまで「どう?口にあった?」「パリを最後まで楽しんでね!」と フレンドリーに声掛けをしてくれたのです。 僕らが入店して、しばらくしたらアジアの方が4人入店。 笑顔もあいさつも無しに「4 people.」とだけ。 すると同じお姉さんが「あっそ」とばかりに豹変したのです。 無言のサーブで最低限のサービス以外は素通り。 ああ、もっと相手の気持ちになって接しよう、と思うのでした。 まずは朝からもっと元気にはきはきと。返事もはっきりと、、、 次はどこに行きましょうか。 凱旋門のてっぺんで。 こういう場面で「そわそわ」するのです。 #
by ai-labo
| 2014-09-08 09:00
徳田英和設計事務所・徳田です。こんにちは。
先週の「8人のケンチク力展」にたくさんのご来場ありがとうございました。 「8人のケンチク力展」では、実際に販売中の小平市の変形敷地に提案する8人の住宅プランが展示されましたが、今回は私が提案した住宅プラン『2つの庭のある小住宅』を紹介したいと思います。 配置図・1階平面図 2階平面図 断面図 室内パース 模型(南東側) 模型(南西側) 南側は隣家が迫り、北西側は水路が通っている変形敷地において、建物を水路に沿って配置することで、南東と南西に視界の抜ける2つの3角形の庭ができる。その2つの庭と内部空間とのつながりを手がかりにして、プランを考えました。 建物は三間半角(6.37m×6.37m)延べ床面積24坪とコンパクトに抑えることで、居間と食堂の窓が延焼のおそれのある部分からはずれ、大きな窓にすることが可能になります。朝日の入る南東側に食堂、水路沿いの樹木が臨める南西側に居間を配置、南側の台所を含めたワンルームの空間としました。 1階に浴室などの水周りを集中し、さらに食堂は間仕切って寝室にできるよう考慮してありますので、将来的に1階だけで生活することができます。 温熱環境としては、高断熱サッシ、高度な断熱・気密性能、LED高効率エアコンに加え、OMクアトロソーラーを組み合わせた、ゼロエネルギー住宅仕様としています。 1階居間と2階寝室の西側窓には、西日対策としてガラリ戸を設置、また、ベランダの木製フレームには簡単に緑のカーテンや簾が取り付けられるようにしました。 ---------------------------------------- いかがでしょうか。 会場に来て意見をくださったり、アンケートを書いていただいた皆さま、ありがとうございました。 徳田英和 hidekazu.tokuda@gmail.com 徳田英和設計事務所 171-0031東京都豊島区目白3-8-6吉村ギャラリー2F TEL 03-3954-6161 / FAX 03-3565-6079 http://tokuslifegoeson.blogspot.com/ http://ai-labo.info/index.html #
by ai-labo
| 2014-09-07 11:10
#
by ai-labo
| 2014-09-07 07:56
| 城丸 智也
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