缶に対する破壊衝動。 喉を鳴らしながら飲み干す、あの興奮。 その後に訪れる甘美な浮遊感。 あるひとは「俺のアイドル」と言い、 あるひとは「君だけは特別だ」と目尻を垂らす。 変貌していない彼は「クスリ」と例え、 彼女は「ハッピーな睡眠薬」と言い切る。 僕は飲めないけれど、もし飲めたのならば 週末が3割増しで楽しくなるのだろうな、と思ったりする。
by ai-labo
| 2018-02-27 15:16
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