こんにちは。
相羽建設設計部の松本です。 突然ですが、私が最近衝動買いをしてしまった本のご紹介をします。 住宅建築という雑誌の2012年4月号「台所の原風景」です。 プランを考えていると私のような若者にはまず難しいのがキッチン。思い悩んでいた時に見つけたのがこの本でした。 実は買ったばかりで全部は見れていないのですが、ざっと見た中で“台所の歴史”という特集が目に留まりました。当たり前に思っていた現在のキッチンが成立していく過程がかかれていて、明治から現在にかけての設備機器の進歩はもちろんですが、徐々に作業動線など効率よい作業スペースという要素加えられ合理化が図られていった様子が興味深く感じました。最後には少し計画的なポイントがかかれていてとても参考になりました。 しかしながら、いくら本を読むよりも体感するのが一番だとも思うので、時々台所に立ち料理をしなくてはと思う今日この頃です。 また、機会があったら“あいらぼ”の皆さんのキッチンについてのお話が聞けたらいいなぁと思います。
by ai-labo
| 2013-04-17 10:28
| 松本 翔平
|
カテゴリ
以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 more... リンク
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
最新の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||