2017年 07月 14日 ( 1 )

つこぽんトラップ

解っちゃいる。あたぼうよ。
徹頭徹尾つむじからつま先まで解っちゃいるのだよ。だがね?

擦れに擦れたこの世の中にも
つっこみポイント、略して「つこぽん」は其処彼処に散らばっている。
今日も今日とてつこぽんを確認すれば、じわりじわりとムズムズリ。
とはいえ社会人となったこの身。しかし社会人たるもの、動じてはならない。
これはトラップなのである。
クウルに、何事も無かったかのように振舞わねばならないのだ。

わざわ座の高崎での会議にお供つかまつったのは6月末。

関東圏各所より沢山の座衆の方々が来場する予定の会場内。
机や椅子、資料などのセッティングの最中。
会議に使う会場の一角にパーテーションがあり、
ちょっとしたシンクコーナーがあった。
ふとその中を眺めてみた。

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むむ。これは。
あざといあからさまなネタより、一見何もおかしくないレベルが美味しい性質なため
これは上等なシロモノである。

一見して洗剤である。きゅきゅっと爽快な洗剤である。
しかし記入された名詞はなんだ。この会場のどこで使うのだ。
ひとたび検索すれば本来の使用にまつわるページがほぼ出てこない危険物ではないか。
加えてこの文字もたいへんによい。なんだこのほんわか感は。
羊の皮を被った何とやら、とはこのことではないか。
ああ誰かに喋りたい。

しかし。こちらは裏方なのである。ましてや会議なのである。
参列者はもう間もなくである。騒いではいけない。クウルにならねばならない。

これも大人なのだなあ。
by ai-labo | 2017-07-14 17:40 | 菊池 潤 | Comments(0)