ぴりり

こんにちは。
設計部の菊池です。
突然ですが、古民家や古い建物が好きです。

きっかけは2年前に新潟で開催された越後妻有トリエンナーレ。
場所柄、古いモノや古いイエが多いこの地域。
当然作品を観るにあたってこれらのイエに入るわけです。

ぴり、っときたのです。
そこにある作品を観た時よりも。
空気が濃い、という感触とでも言うんでしょうか。

極めつけは最後に観たキプロスの作家さんの作品。
すでに廃校となっている小さな小学校に自身が撮影した写真作品を
まるで昔からそこに飾られていたかのように配置し、
「over the rainbow」を構内に流している、というだけのもの。

これでとどめをさされました。
これがアートなんだなあ、とも。

古いモノを捨てるだけではなく、それをどう活かすのか。
ぴかぴかの新しいモノもいい。
けど古いモノもいい。
ぴりっとくるモノを造りたい、携わりたい。

ちなみに、今日の午前に先輩が担当している、
物件の敷地に隣接した道路についてのもろもろを確認しに
新座市役所に勉強として一緒に行かせていただきました。
そこでもぴり、っときたんです。
ローカル感にぴりっと。

その帰り、社用車を停めてある駐車場の隣の古民家
というより廃屋にもぴりっときました。

今日はぴりりな日でした。

そういえば先日、なぜかぴりっとして石州瓦を購入してしまいました。
ぴりぴりぴり。

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by ai-labo | 2014-05-19 19:32 | 菊池 潤 | Comments(0)