建築模型

遅くなりましたが夏休みに模型教室にご参加いただいた皆様ありがとうございました。
私が建築設計の仕事に関わろうと思った切っ掛けは中学生の時通っていた学習塾のとなりにあった設計事務所でした。
窓際に並んでいる建築模型に胸がときめき、いつも夜遅くまで仕事している様子を楽しそうだなと思って見ていました。
当時プラモデルやラジコンに夢中になっていた私は、こんな仕事なら僕にも出来るかななんて思ってしまったわけです。
今回は私の事務所で作った模型の写真を紹介したいと思います。

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この家は車が4台置けるようにしてほしいということで、庭のかわりに道路から少し浮いた大きなデッキテラスを設けたのが特徴です。


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この家は外壁が黒いのは焼杉板という杉の板の表面を焼いたものを使っているからです。焼杉板は昔からある材料で、木の表面を焼くと雨風にさらされても腐りにくいという特徴があります。


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この家はスモモ畑に囲まれた平屋の家です。写真の樹はスモモの樹をよく観察して、低く横に広がる形を表現しました。


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この間の模型教室では樹はカスミソウのドライフラワーを使いましたが、いつも私の事務所では針金で作っています。白い紙が巻いてある細い針金を東急ハンズで買ってきて、何本かまとめて根元を木工用ボンドで接着します。乾いたら作ろうとしている樹の種類をイメージして枝を広げていき、ニッパーかハサミで枝を剪定していきます。最後に模型の地面に穴を開けて、樹の根元に木工用ボンドをちょこっと付けて地面に固定すると完成です。

徳田英和
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徳田英和設計事務所
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by ai-labo | 2013-10-19 16:13 | 徳田英和 | Comments(0)